屋台に刻まれた物語English

題材からめぐる

獏

本の参照頁:森 p.11-12

獏(ばく)

動物園にいる「ばく」ではなく、昔、中国で考えだされた、人間の悪い夢を食べてくれるという想像上の動物のことです。

形は、頭が小さく、熊に似ているほか、鼻は象、目は犀(さい)、尾は牛、脚は虎に似ていて、体には、白と黒の毛がまだらに生えていると言われています。

また、その毛皮を敷いて寝ると、邪気(害を与えるもの、縁起の悪いものすべて)を避けることができるとも言われています。

昔、日本の朝廷では、正月に家来の役人に「宝船」の画をお年玉として与えたそうで、その宝船の帆には「獏」という字が書いてあったということです

この解説が載っている箇所:谷本社(城下) 森の巻 p.12、共進社(乙丸) 北の巻 p.98、福明社(福田地) 南の巻 p.96

書き起こし・書き起こし(未校正)。文章は各箇所でほぼ同じ内容。細かな表記の違いは各屋台のページで確認できます。

獏/鶴・亀/七福神/双龍

獏(木鼻)P96参照、鶴・亀(支輪)詳しくはP22・P119参照、七福神(左右御簾脇・正面欄間)詳しくはP41・P47・95・101・102・119参照

この解説が載っている箇所:南開社(南戸綿) 南の巻 p.89

書き起こし・書き起こし(未校正)。文章は各箇所でほぼ同じ内容。細かな表記の違いは各屋台のページで確認できます。

この題材の彫刻(5台・5点)

谷本社 城下

睦栄社 戸綿

共進社 乙丸

南開社 南戸綿

福明社 福田地