屋台に刻まれた物語English

屋台をめぐる / 南(宮園)

小川社 大久保

小川社(大久保)の屋台
本のスキャン(仮) 屋台物語 南の巻 扉 p.158(1994年刊)

基本情報

読みおがわしゃ(おおくぼ)
落成年昭和53年10月
社名の由来地区の氏神様「小川神社」の名前をいただいて小川社という名をつけた。
工匠天野忠正・松下勝・倉見良通・山本尚可(森町一宮大久保)
彫刻既成の建築欄間用のものに天野忠正が手を加えてつける。
塗装記載なし
車輪小平庄司(片瀬)秘蔵の車輪を譲り受け、天野守(大久保・溶接業)が金具を取り付けた。
御廉の社名揮毫御簾作成すべて、亀八人形店(森町天宮)
備考青年会の推進力であった上記の4人の大工さんを中心に、30数名の青年会員が協力しあって作り上げる。勤めを終えた後、毎夜、公民館に集まり、汗にまみれ真心をこめ3週間余をかけて作成。以後、毎年少しづつ飾り付けを加えて今日にいたる。この手作りの屋台が完成した昭和53年の秋祭り(10月9〜10日)が、大久保地区の屋台引き回しの始まりである。それ以後、地区の団結の象徴であるこの屋台を誇りに、住民総出で屋台の引き回しが続けられている。

出典:屋台物語 南の巻 p.159

彫刻

この屋台の彫刻の写真・解説は、本に掲載されていません。