屋台に刻まれた物語English

屋台をめぐる / 南(宮園)

天神社 谷崎

天神社(谷崎)の屋台
本のスキャン(仮) 屋台物語 南の巻 扉 p.160(1994年刊)

基本情報

読みてんじんしゃ(やざき)
落成年昭和51年4月
社名の由来屋台完成時に、町内会会員より募集した結果、最も多かったのが地区の氏神様の神社名からとった「天神社」であったので。
工匠小栗新太郎(磐田市)
彫刻記載なし
塗装記載なし
車輪小栗新太郎(磐田市)
御廉の社名揮毫イシバシヤ(掛川市)
備考建具:堀内建具(掛川市高山)。昭和50年、町内会の振興と福祉増進のために40名ほどの会員で「谷崎青年会」を結成、青年田の耕作・青年山の育林作業・奉仕活動・町内会の各種イベント手伝いなど種々の活動を続け、屋台の引き回しもその活動の一環として行なう。現屋台が初代で、屋台製作は建築業者に発注したが、完成までの間、会員が毎日交替で仕事を終えた夜間に手伝いに出掛けた。こんなことから、屋台に対する愛着はよそには負けないと自負している。屋台に乗せる人形は、毎年2ヵ月ほどかけた会員手作りで、今では10数体保有している。好評で他地区からの借用の希望も多い。祭りはこの人形づくりから始まっているようなもので、みんなで集まって作業することはコミュニケーション作り、地域作り、活性化等に大いに役立っている。昭和51年4月小国神社例大祭に初めて屋台を引き回す。小国神社例大祭にはこの時限りで、以後は氏神の祭礼に引き回す。

出典:屋台物語 南の巻 p.161

彫刻

この屋台の彫刻の写真・解説は、本に掲載されていません。